浦安を元気に~その3 公共交通の利便性向上
市議会議員として活動した6年間、ほぼ毎週駅に立ち、たくさんの市民の方の通勤・通学を見送ってきました。
浦安市民の約6割が、都内へ通勤されています。公共交通の利便性向上は、多くの市民の生活のしやすさに直結する施策と言えるでしょう。
千葉県内の駅の1日の利用者数ランキングによると、舞浜駅は12位で93,630 人、新浦安駅は15位で85,040 人、浦安駅は19位で65,344人の利用者がいます。 利用者は、市民だけでなく、浦安への観光客、通勤、通学者、通院などでの乗降客も含まれます。 公共交通の利便性向上はまた、浦安への来訪のしやすさにもつながります。
浦安駅については、ホームドア設置が決定していますので、確実な整備に注視するとともに、ラッシュ対策や駅前の再開発など、課題解決に力を注ぎます。
京葉線については、 りんかい線との相互直通運転が、利便性向上の大きな鍵となります。直通化により、りんかい線から先の埼京線・川越線、京葉線から先の内房線・外房線までもがつながることで、沿線利用客が便利になるだけでなく、新たな観光需要の掘り起こしなども見込まれます。更には、2029年開業予定の「羽田空港アクセス線 」 がりんかい線とつながれば、市内から羽田空港までの直通鉄道ルートが確保されることになるのです。
京葉線りんかい線の相互直通運転は、矢崎けんたろう前県議会議員も取り組んでこられ、熊谷知事も千葉市長の時代から、積極的に要望してきたことでもあります。
矢崎前県議から引き継ぎ、実現に向けて行動いたします。
浦安市民の約6割が、都内へ通勤されています。公共交通の利便性向上は、多くの市民の生活のしやすさに直結する施策と言えるでしょう。
千葉県内の駅の1日の利用者数ランキングによると、舞浜駅は12位で93,630 人、新浦安駅は15位で85,040 人、浦安駅は19位で65,344人の利用者がいます。 利用者は、市民だけでなく、浦安への観光客、通勤、通学者、通院などでの乗降客も含まれます。 公共交通の利便性向上はまた、浦安への来訪のしやすさにもつながります。
浦安駅については、ホームドア設置が決定していますので、確実な整備に注視するとともに、ラッシュ対策や駅前の再開発など、課題解決に力を注ぎます。
京葉線については、 りんかい線との相互直通運転が、利便性向上の大きな鍵となります。直通化により、りんかい線から先の埼京線・川越線、京葉線から先の内房線・外房線までもがつながることで、沿線利用客が便利になるだけでなく、新たな観光需要の掘り起こしなども見込まれます。更には、2029年開業予定の「羽田空港アクセス線 」 がりんかい線とつながれば、市内から羽田空港までの直通鉄道ルートが確保されることになるのです。
京葉線りんかい線の相互直通運転は、矢崎けんたろう前県議会議員も取り組んでこられ、熊谷知事も千葉市長の時代から、積極的に要望してきたことでもあります。
矢崎前県議から引き継ぎ、実現に向けて行動いたします。